長野博は探究心、半端ね~

グルメ王
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こんにちわ!アメノ太です。

今回は、長野博さんを紹介していきます。

長野博は、男性アイドルグループV6と20th Centuryのメンバーである。

また、日本の俳優、歌手、タレント、グルメリポーターとしても活躍されている。

プロフィール・経歴

神奈川県大和市出身で、妻は女優の白石美帆である。

1988年、テレビドラマ『3年B組金八先生』第3シリーズにてテレビドラマに初出演をし、俳優デビューを果たした。

後に、V6のメンバーとして23歳でCDデビューをする。

そしてテレビドラマ『ウルトラマンティガ』で主人公のマドカ・ダイゴ役を演じ、ジャニーズ事務所所属のタレントとしては初めての特撮変身ヒーローの主演だったとか。

ウルトラマンといえば、1966年から長年愛されているテレビドラマである。

そして2016年には白石美帆と結婚を発表し、2018年5月には、妻との間に第1子となる男児が誕生した。

その結婚日というのが11月29日で、いい肉の日を意識していて、食へのこだわりが強いことがよく分かる。

アイドルNO.1?

長野は業界一と言われるほど、食通で料理上手だと有名だ。

食へのこだわりが半端ないのは、焼き肉へのこだわりからわかる。

「どこか焼肉屋教えて」って聞くと、「どこの部位が食べたいの?」と聞いてくるんだそう。

そして焼肉について訊ねると、2~3時間は熱く語り続けるんだとか!

米へのこだわりも強い。

玄米があるときは、自前の精米機で精米をし、より美味しく炊くため、ハチミツを入れて炊く。

そして、炊飯器ではなく羽釜か土鍋で炊くんだそう。

ハチミツを使って炊くと、ご飯が美味しくなるのは知らなかったので調べてみた。

お寿司屋さんなんかで使われている炊かれ方みたいだ。

ご飯を食べるときにかみ続けると、だんだん甘くなる。

それは、唾液に含まれるアミラーゼという酵素が、ご飯に含まれるデンプンを分解して糖にしてくれるからだ。

ハチミツにも、アミラーゼが含まれており、ハチミツを加えてご飯を炊くと、この酵素がデンプンを分解してご飯の甘さを出してくれるようだ。

さらに、ハチミツの糖分がお米の保水性を良くしてくれるため、ご飯がふっくり炊きあがる。

お米二合に対して、小さじ1杯のハチミツを、お米を研いだ後に浸水させるときに加えて溶かすのが炊き方だ。

話が脱線してしまったが、長野の食通エピソードも止まらない。

食への探究心

調理師免許と野菜ソムリエの資格を持っている。

1日に1~2回は外食をする、多いときには1日に何件もハシゴをすることがある。

日本最大級の料理人コンテストの審査員に選ばれたこともある。

今ではNHK・BSプレミアムで放送中の番組、『晴れ!ときどきファーム!』に出演している。

古民家と畑を借りて、滝沢沙織と森三中の村上知子と共に週末の里暮らしをする番組だ。

季節の料理が毎週紹介され、この季節ではかき氷のシロップやところてんについてたくさん取り上げてる。

涼しげで楽しそうだ。

ここで共演していた滝沢は、長野と白石の恋のキューピットだったと言われている。

最後に長野の伝説を語るとすると、ウーパールーパーを食したらしい。

ちょっと驚きなのだが…

食への探究心がとどまらないこと、食べることに対して、愛情と敬意があるからこそだろう。

長野博と検索すると「行きつけ」「グルメ」「料理」と関連で出てくる。

それだけ皆に調べられていて、皆から舌を信頼されているのだろう。

書いていて、彼が愛されているのがよくわかった。

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