こんにちわ!アメノ太です。
今回は元祖大食い女王のギャル曽根さんを紹介したいと思います。
ギャル曽根と聞くと何を連想するでしょうか。
私はまず、大食いで一時期ものすごく活躍した人と思います。
一時期だけでなく、今でもTV番組で取り上げられていますが、大食いブームが起こった時期は特に活躍していたように思います。
プロフィール・特徴
ギャル曽根は1985年12月4日生まれ、出身は京都府で、身長162cm、体重は45kgと、細身でいながら大食いを得意としています。
数々の大食い大会に出場し、見事優勝を飾ったために、フードファイターと呼ばれています。
なんと大食いしたときの外見がどのように変わっているかをTV番組のコーナーで組まれたときに、まるで妊婦の様に、腹が膨れた姿が映し出されてたそうです。
「30分食べたら、どれだけウエストが大きくなるか」という旨の企画で、食前のウエストが服の上から計測して約63cmだったのに対し、食後に計測した際は83cmと、約20cmも増えていたのです。
なぜこんなに食べても満腹にならないのかというと、食べても血糖値が殆ど上がらないために脳内の満腹中枢が刺激されないことや、普通の人は寝るときの代謝が良くなるけれど、ギャル曽根の場合は、寝ているにもかかわらず、身体の活動が起きているのと同じ状態に近いことなどの特徴があるからだと専門家は言います。
食に精通していた!
しかしギャル曽根はただただ大食いが得意というわけではなく、日本調理製菓専門学校調理科を卒業しているということもあり、調理師免許を保有しています。
調理をする側からも食に関わっている方は、それだけ食に詳しく、本当に好きなんでしょう。
日本テレビの番組でも、ギャル曽根の披露した手羽先やキッシュ、豚汁チャウダーなどは、まとめサイトになるほど、簡単でわかりやすく、美味しい料理として評判です。
- ギャル曽根料理のの中でも豪快な料理レシピが、餃子です。
- 白菜、もやし、豚赤みひき肉、ニラなどを手順に沿って粘りが出るまでよく混ぜ合わせ、最後に片栗粉を加えてよく混ぜます。
- そうしたら、フライパンに胡麻油を入れ、餃子の皮を半量並べ、上に種を広げていきます。
- サンドするように、残りの餃子の皮を並べ、水を入れて蓋をし、蒸し焼きにします。
- 水気がなくなり、カリッと焼けたらひっくり返して更に裏面も焼きます。
- 包丁やナイフで切り分けて器に盛り、お好みで酢をかけていただけます。
これは、包む手間がないため時短レシピに最適です。
メタボを気にしていた彼のためにカロリー控えめのレシピを沢山考案していたこともあって、ダイエットのための料理本まで出しています。
ファイトスタイル
ギャル曽根のような大食いをする方は人並みをかなり上回るスピードで平らげていく姿は見ていて気持ちがいいものです。
ただ食べる姿を見ていて気持ちいいだけでなく、特にギャル曽根は食べ方が綺麗だと思います。
もともと食べ方が綺麗かと思いきや、ネットで「食べ方が汚い」と批評を受けたことがあるために、食べ方の研究をしたんだそうです。
ギャル曽根の食べ方は、一口が口に収まるギリギリの大きさにして、口の周りを汚さないようにすること。
そして、食べるときの顔は右向き25度で、口の中が見えず、美味しそうに見える理想の角度なんだそう。
大食いに関して、ギャル曽根は「主役は私でなく料理」との考えをもっているために、食べているときでも料理が見えるように器を持って食べるように心がけているそうです。
まとめ
ここまで食べ物に対して、食べ方に関して熱心なギャル曽根は心から応援したくなってしまいますね。
結婚されていて、子供を育てながら仕事をしているようなのであまり無理はしないでほしいですが、
これからも大食いフードファイターとして、そして調理師の資格を活かす方面でも、活躍していってほしいですね。
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